世界の歩き方 ポストアポカリプス編(1)

世界の歩き方 ポストアポカリプス編(1)

ポストアポカリプスをご存じだろうか。

週末後の世界。

人類の文明は「何か」により、破たんした世界。

あるものは、「核戦争」「パンデミック

日常にあるもの、「電気」「ガス」「水道」はもちろん

あらゆるサービスは機能を停止し、混乱した世界。

 

今日は、そんな世界を生き抜く「歩き方」を考えてみた。

今日は、その1として「水の確保」である。

生きていくには、水は必要不可欠である。(もちろん、現在での日常でも)

混乱した世界は、「水道」はもちろん止まっている。

では、どのように水を確保するか。

(1)ビルなどの貯水槽

 混乱初期では使用できるかもしれない。

 同じことを考える人間がいると思われるので、枯渇するのは早いと思われる。

(2)池、貯水池

 これも、誰しも考える手段であろう。

 ただし、生水かつ、何が入っているか分からない(放射性物質、細菌・ウイルスetc)

 場合によっては、混乱の原因になっているかもしれないので、要注意。

(3)雨水

 これは、天候、場所によって左右されるので、一時しのぎにしかならない。

 ただし、混乱した世界で拠点を持てたならば、雨水を貯める準備はしたほうが

 良いだろう。

 

実際には・・・

 私は、東京にいるが「ポストアポカリプス」な状態になったら、あっという間に水

 など手に入らなくなるだろう。

 文明には影響しない範囲の災害であっても同様であろう。

 日頃から、考え、備えるほかない。

 ※ 注意:筆者は、サバイバリストではないので。

   何か月、何年という単位では準備していない

 

 次回は、「火」について取り上げたいと思う。